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 文師のアメリカ裁判は何を意味するか?!

文鮮明師は、共産主義者や反対活動家らによって多くの宗教迫害を受け、何度も投獄されていますが、1984年にはキリスト教の精神で建国されたアメリカで投獄されました。

文師が日本に入国できない理由は、アメリカで1年1か月の実刑(コネティカット州ダンベリー刑務所、1984.7.20〜1985.8.20)を受けているため、日本の入国管理法に抵触するからです。しかし、その法解釈は本当に国際的人権感覚において妥当なものだと言えるのでしょうか。

そもそも、アメリカでなされた文師の裁判は一体どういうものだったのでしょうか。また、アメリカを始め、ロシア、北朝鮮ですら文師は歓迎されながら入国ができる状況になっている今日、文師の日本入国に反対する人々というのは、一体どういう種類の人々なのでしょうか。ここでは、そういうことを考える材料を提示したいと思います。
<参考文献>
『文鮮明師とダンベリーの真実』久保木修己監修、光言社、1989
『信教の自由と文鮮明師』世界基督教統一神霊協会、1984
『文鮮明師の闘い』国際勝共連合、1984
『救世主現わる』那須聖著、善本社、1984、1985・改訂増補
『牢獄の救世主』那須聖著、善本社、1985
日刊紙「世界日報」
ダンベリー刑務所における文鮮明師
(那須聖著『救世主現わる』より)