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江本武忠
(えもと・むちゅう)

(2007/09/19(Wed.) 10:52 〜 2007/08/06(Mon.) 21:08)

  16歳の娘が父親を「斧」で殺す 2007/09/19(Wed.) 10:52 

京都府で、府警の巡査部長が16歳の次女に殺された事件がありましたが、殺害の方法は首を小型のおので切られたとのこと。理由は「お父さんが他の女性と付き合っているから嫌いになった」と供述しているという。(9月19日3時0分配信 時事通信)[Click Here!]

一部の報道では、この次女は殺害する際に黒い衣装に着替えていて、ものすごい返り血を浴びていたともいわれています。

黒い衣装に「斧」といえば。。。
直感的に、魔女を思い浮かべてしまいます。
例えば、[Click Here!]などを参照。

この次女は漫画家を目指していたようですが、おそらく現実世界よりも空想の世界のほうにリアリティを感じるような性格ではないかと思います。

非常に厳格な父親に対して、彼女が「魔女」として断罪しうる唯一の罪状が女性との不倫関係だったのか。。。



  「チルドレン」の杉村議員、ようやく反抗期を迎える 2007/09/17(Mon.) 08:03 

小泉チルドレンの杉村太蔵議員が、チルドレン向けの選挙塾「新しい風」(会長・武部勤元幹事長)で、「(武部氏らの方針に)ついていけない」と途中退席し、武部会長は杉村氏に「もう来るな」と怒ったという。[毎日新聞9月16日][Click Here!]

杉村氏は「こんなことで総裁が決まるなら自民党は終わる」と述べたというけれど、本人が「自民党」的じゃないというだけのことかも。。。

記事によると、「総裁選で小泉純一郎前首相の再登板を模索していた同会が、福田康夫元官房長官支持でまとめようとすることに、反発したとみられる」と解説されていますが、一部のチルドレンの推薦で小泉さんが押し切られて再登板するようなことは到底考えらない図式ですので、チルドレン自身が自らの存在価値を過信しすぎているのでしょう。

しかも、当の小泉さん自身は「福田支持」ですから。。。笑



  洋式トイレ細胞、発見!? 2007/09/15(Sat.) 22:39 

顕微鏡で見るミクロの世界は不思議に満ちている。

写真コンテスト(「Beautiful Micrograph Contest」)で、「最も奇抜で賞」を受賞した作品が「小さい便所」だそうです。(9月15日13時4分配信 ギズモード・ジャパン)[Click Here!]

たしかに、洋式トイレに似ている。。。



  首相辞任。。。課題山積 2007/09/13(Thu.) 21:55 

小泉さんは、自民党を破壊したと同時に官僚体制にメスを入れた。

それを引き継いだ安倍さんは、壊れた自民党と腐敗した官僚たちの強烈な反動をモロに受けました。

ともかく。。。次の首相は当面の民主党との闘いを控えているわけですが、自民党内部のゴタゴタと官僚たちのボイコットの両面を制御できるような人でなきゃいけない。

そんな人、いるのかなあ。。。
福田先生はそれなりの見識をお持ちの方であることは間違いないですが、国民の人気を得ているのは麻生さんということで。。。



  アメリカは9月11日を警戒すると同時に、自己中心的な政策を改めよ。 2007/09/08(Sat.) 15:52 

本日(9月8日)、ビンラディン容疑者のビデオ声明が公表され、「米国へのテロ攻撃強化」などを訴える内容だという。(9月8日9時0分配信 時事通信)[Click Here!]

アメリカが主張する「テロ撲滅」は重要な課題であるけれども、平和構築のためにアメリカが何をしているかということも同時に問われねばならないでしょう。

イラク戦争にしても、北朝鮮との妥協にしても、従軍慰安婦の謝罪要求決議にしても、アメリカは自国の利益のみを中心に動いているとしか思えません。

ともかく、今年の9.11を迎えるに当たってアメリカは、テロに対する真に有効な手段は何なのか、武力による平和に限界はないのか、思想的宗教的な対立を真に解消する道は本当にどこにもないのか、そういう点について深く再検討する姿勢を見せていただきたいと思います。



  松本引越センター社長自殺 2007/09/07(Fri.) 23:56 

「ゾウのマーク」と、可愛らしい女の子が電話でしゃべるコマーシャルで有名な「松本引越センター」の社長、松本修治さんが自殺した。(9月7日20時46分配信 産経新聞)[Click Here!]

社長は43歳。年間売上高は63億6900万円という。

事情は分かりませんが、会社のカラーが家庭的な雰囲気であるだけに大変痛ましく、大きな規模の事業が決して容易でない時代であることを象徴しているかのようです。



  中国人民解放軍、米国防総省ネットに不正侵入 2007/09/05(Wed.) 01:15 

4日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、米国防総省のコンピューター・ネットワークが今年6月に中国人民解放軍とみられるハッカーの不正侵入を受けていたと報じたという。(9月4日23時20分配信 読売新聞)[Click Here!]

「侵入はネットワークをマヒさせられるレベル」に達しているというから、本格的な攻撃意図を感じさせます。

これからは、サイバーテロ、サイバー戦争の時代なのでしょう。

日本政府は。。。大丈夫かなあ。。。
ウィニーに手を焼いているレベルからは、早く脱出しないとね。



  民主党の姫井議員、不倫をネタに芸者デビュー? 2007/09/03(Mon.) 11:17 

不倫疑惑に対する説明をしていないことで問題になっている民主党の新人・姫井由美子参院議員が、与野党の議員が多数出演した都内の舞台で“芸者デビュー”を果たしたという。(スポーツ報知 2007年9月3日8時00分)[Click Here!]

記事によると、同じ舞台に上がった民主党の原口一博衆院議員は「勝ったときこそ地道にやったほうがいい。(姫井氏は)正直に話したほうがいい」とアドバイスしたとか。。。

ただ、民主党の渡辺周衆院議員は不倫を“告発”した男性について、「同じ男として解せない」と疑問を投げかけていたという。

う〜ん。。。まあ、不倫というのは確かに相手も同罪みたいな面もありますが、姫井さんは国会議員なんだから、有権者に対する説明責任は当然に果たすべきでしょう。

まあ要するに、今回民主党が「勝った」といっても、この程度の政治道徳が限界ということだろうと思います。

こんな不倫女性に「退治」されちゃった片山虎之助さん。。。かわいそうに。



  「極真会館館長」松井章圭さん、逆転勝訴 2007/08/31(Fri.) 22:57 

極真会館の創設者・故大山倍達氏の後継者問題をめぐって、松井章圭さんに対して「極真会館館長」という肩書の使用差し止めを求めた裁判で、大阪高裁(永井ユタカ裁判長)は「松井さんは大山氏の後継者でない」とした上で、「団体の代表者の呼称は、原則として自由に決定できる」と述べて、原告の請求をすべて退ける逆転判決を言い渡しました。(8月31日20時1分配信 時事通信)[Click Here!]

詳しいことは分かりませんが、この判決の趣旨によると、後継者であってもなくても、「極真館館長」という肩書きの人が複数存在することはやむを得ない、ということでしょうか。

何かの伝統ある「家元」を名乗るような場合とは事情が違う、という判断なのかもしれません。



  自民党は「お金」、民主党は「不倫」か 2007/08/30(Thu.) 12:18 

自民党は事務所費用や領収書問題など、「政治と金」でずいぶん苦労していますが、対する民主党は「不倫疑惑」で頭を痛めているようです。

民主党新人の横峯パパの不倫や賭ゴルフの問題に次いで、同じく民主党新人の姫井由美子参院議員(岡山)が不倫スキャンダルを報じられたという。(2007年8月30日06時03分 スポーツ報知)[Click Here!]

ただ、政治資金の問題などは国民の税金に関わるものであり、悪質なものは刑事責任を負うべきものですが、「不倫」は税金を使って行なうものでもないでしょうから、政治家個人の“資質”が問われるスキャンダルということでしょう。姫井氏のスキャンダルを書いた週刊文春も「(姫井氏は)かなりのM」と書いて、彼女にマゾ的な性格があると言いふらしている程度のようです。

小泉さんの郵政選挙の時も「小泉人気」にあやかって、多くの「小泉チルドレン」が発生しましたが、一応それぞれ政治家としての意気込みが感じられました。

でも、今回「民主党人気」にあやかって登場した新人たちの場合はどうなのかなあ。。。

姫井由美子議員といえば、岡山で自民党の大物政治家・片山虎之助参議院幹事長を破って初当選を果たし、「姫の虎退治」で有名になった女性ですが。。。それが単なるマゾ的女性のパフォーマンスによる優勢勝ちだったとしたら、日本の政治にとっては極めて残念なことです。

温厚な片山さんがマゾ女性の勢いに負けたのも、無理もないと言うべきか。。。



  朝日新聞・神田容疑者が「事件主導」か 2007/08/29(Wed.) 13:04 

無惨な手口で殺された磯谷利恵さんの葬儀の様子や、母親の無念の気持ちを示す手紙などがテレビで報じられています。本当に許し難い犯罪だと思います。

昨日(28日)、この事件で朝日新聞の神田司容疑者がハンマーや手錠、ビニールひもなどを事前に準備していたことが判明し、「捜査本部は同容疑者が事件を主導した可能性もあるとみて慎重に調べている」とのことです。(時事ドットコム2007/08/28-05:04)[Click Here!]

神田容疑者は「以前、暴力団にいた」などと供述しているらしいですが、新聞の拡張戦略として元暴力団員を起用する朝日新聞の方針については、早急に見直していただきたいものです。



  ひどい人間もいるもんじゃ。 2007/08/28(Tue.) 00:12 

世の中に、残酷なことをする事件もあったものです。

朝日新聞の神田司容疑者、無職の堀慶末容疑者と川岸健治容疑者が共謀して名古屋市の路上で31歳の磯谷利恵さんを拉致して金を奪い、大声で助けを求める利恵さんをハンマーで50回ぐらいめった打ちにした末に顔面にテープを巻いて窒息死させた。

その後、3人は奪ったお金が足りなかったので、更に犯行を計画していたという。

たまたま最年長(40歳)の川岸容疑者が死刑になることを恐れて自首したため、それ以上の犠牲者は出ずにすんだが。。。

朝日新聞のセールスを通常やっている人間が、実際はこういう凶暴な行為を平気でやる人であることに、かなりの脅威を感じます。



  「さくらパパは税金ドロボー」と、井筒監督 2007/08/26(Sun.) 21:49 

映画監督・井筒和幸氏が著書「民族の壁どついたる! 在日コリアンとのつき合い方」(河出書房新社)の発売記念トークショーで、民主党の横峯良郎参院議員らを「税金ドロボー」と痛烈に批判したという。(8月26日8時1分配信 スポーツ報知)[Click Here!]

横峯議員には元愛人の存在や賭けゴルフなどのスキャンダルが発覚していますが、井筒監督は「ああいう不埒(ふらち)な議員が、教育なんかに力を入れることができるのか」と。。。

なるほど、それはまあ一理あるかもしれません。

今は政治家に対する道徳観念が強く問われる時代です。
政治家になる以上、「清廉潔白」であることが前提となったと言えるでしょう。

ただ、それは「必要条件」であって、それだけで十分ではない。

そもそも「政治」が出来なきゃ話になりませんわなあ。(^^;



  横綱に人格の自由はないのか 2007/08/22(Wed.) 19:40 

医師1「疲労骨折で、治療が必要です」
マスコミ「仮病だ」
相撲協会「自宅謹慎しろ。二場所休業だ」
親方「説得に失敗しました」
医師2「神経衰弱です」
医師3「急性ストレス障害です」
医師4「乖離性障害です。モンゴルに帰国するのが良い」
相撲協会「帰国も検討する」
親方「帰国させません」
相撲協会「帰国させるとは言ってないよ」
相撲協会「やっぱり医師の指示を尊重して、帰国も検討する」

どうでもいいけど、「横綱」っていうのは自分で自分の意思決定をしちゃいけない存在なのかなあ。。。

なんか頼りないイメージになってきました。

しかし逆に、考えようによっては、これだけの人々が寄ってたかってもビクともしない朝青龍は、さすが横綱だ、という印象もあったりします。



  「アット」驚く中国人の名前 2007/08/17(Fri.) 00:50 

中国では、「伝統的な姓名の構造に変化」が表われて、「@」などの記号やローマ字を使った名前を子供につける親が出現したという。(8月16日21時0分配信 時事通信)[Click Here!]

「@」(アットマーク)は、「山田@東京」(東京の山田さん)のように、場所や所属を示す英語の“at”の意味で用いられますが、中国では「愛他(アイ・ター)」と呼ばれるのだという。しかし、「名前として実際にどう発音するのかは不明」らしい。

ともかく中国は何でもアリで、今後も何が出現するか分からない。
誰もやっていないことをやればいい、というもんでもないでしょうけどね。

まあ、ほどほどにやって下さいとしか言いようがない。



  トンボ鉛筆会長、覚せい剤所持で逮捕 2007/08/14(Tue.) 21:29 

覚せい剤取締法違反(所持)などの現行犯で、「トンボ鉛筆」会長小川洋平容疑者が逮捕された。(8月14日19時31分配信 時事通信)[Click Here!]

「好奇心から自分で使うために持っていた」と供述しているという。

うーん。。。好奇心ですかあ。。。

小学生の頃、鉛筆はトンボとコーリン鉛筆をよく使っていました。

ともかく、学用品メーカーのトップにいる人の行為として残念なことです。



  西岡氏、一転して「クールビズ廃止」を撤回! 2007/08/10(Fri.) 22:33 

民主党の西岡武夫参院議院運営委員長は理事会で、自ら提案した「本会議場、委員会室でのネクタイ着用義務化」を事実上撤回したという。(8月10日21時1分配信 時事通信)[Click Here!]

西岡さんは自民党に対抗できる妙案だと思ったのかもしれないけれど、実際には「各党理事が困惑」し、民主党からも「勝手なことをされては困る」と批判が出たようです。

そりゃ、冷房をきかさずにネクタイを着用したら暑くて、法案を審議するにも頭が働かない恐れがあるでしょう。

「子供たち」と一緒に審議するわけじゃないですし、西岡案はちょっと勇み足だったようです。
(何となく「先が思いやられる」という感じもありますが、笑)



  民主党の西岡氏、「クールビズ廃止」を提案 2007/08/09(Thu.) 23:12 

民主党の西岡武夫・参院議院運営委員長は、「(参院では)次の国会から『クールビズ』の申し合わせを廃棄したい」と述べ、次期臨時国会から本会議、委員会でのネクタイ着用を義務づけることを提案したという。(8月9日20時19分配信 読売新聞)[Click Here!]

西岡さんによると、「制服を着た国会参観の子どもがいる中で、大人がリラックスした格好でよいのか」ということらしい。

参議院って、四六時中、制服着用の子供が見ているんでしたっけ!?



  新党結成もアリ、かな。 2007/08/08(Wed.) 23:59 

安倍首相に政策転換を求めるため、自民党の小坂憲次前文部科学相などが中心となって「反安倍」グループができているのだという。(8月8日17時3分配信 時事通信)[Click Here!]

「反安倍」派は、一つのグループになっても「新党結成」までにはならないと思われます。しかし。。。

一方の民主党、小沢一郎代表は党本部で米国のシーファー駐日大使と初めて会談し、シーファー大使がテロ対策特別措置法の延長を認めるよう求めたのに対して「(米軍などの活動は)国連で直接的にオーソライズした(認めた)ものではない」として、延長に反対する考えを示したという。(8月8日21時2分配信 時事通信)[Click Here!]

う〜む。。。

こうなると、民主党の内部でも「反小沢」派のグループが出来てきても不思議じゃないです。なぜなら、テロ特措法延長に関して小沢さんと意見の異なる民主党議員が多く存在することは明らかだからです。

そうなると、自民党の「反安倍」派と民主党の「反小沢」派が接近する動きとなれば、「新党結成」も可能性の一つとして予想しなきゃいけなくなるなあ。



  神経衰弱。。。 2007/08/06(Mon.) 21:08 

厳しい処分を受けた朝青龍について「神経衰弱」と診断した本田昌毅医師は、「包茎クリニック」の先生だったという。(ZAKZAK 2007/08/06)[Click Here!]

もちろん「医師」の免許さえあれば、何を専門にしてもいいのですが、それにしても「神経衰弱」とは実に古い言葉で、どうしてもトランプのゲームのほうが先に思い浮かんでしまいます。笑

こんな古い用語を本田先生が使ったので、精神科医である和田秀樹さんは、本田先生について「顔を見る前は、60−70代のおじいさんかと思った」と驚いたという。

まあともかく、朝青龍の処分は衝撃的であっただけに、話題も尽きないようです。

私としては(ブログでも書きましたが)、朝青龍の怪我が正式な医師の診断によるものであり「仮病」の疑いが晴れている以上、いささか厳しすぎる処分であったと思います。




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