神奈川県の逗子市に豪邸を持ち、鎌倉駅前にテナント「御法川ビル」を経営する司会者みのもんたさんが、鎌倉市内の一等地にある女優・田中絹代邸の隣の空き地を買収して、更なる豪邸を建設中なのだという。[ 2007年4月17日10時00分 ゲンダイネット] [Click Here!]

「年末に、ある週刊誌が“時間給５００万円、年収６０億円”と書きました。話半分としても、テレビのギャラから逆算して３０億円は確実です」（テレビ関係者）とのこと。

いや〜。。。放っとけない！！（笑）

長い間つかっていたcanonのプリンタがついに故障してしまった。

プリンタに関しては、「壊れない限り使い続ける」というスタンスだったので、かれこれ５年間ぐらい使用していたことになります。

で、新宿のヨドバシカメラに行って店員からいろんな情報を聞きながら、やっぱりcanon製品を買いました。

さすがに、最近のプリンタは速度が速い。。。当たり前か。汗；

スキャナ機能も付いていますが、こっちも確かに画質は良い。
でも、スキャナについては（これまた７年ぐらい前の古い）IBM製のものが使い勝手が良いので、今も現役で使っています。

橋本健という、超能力研究で有名な理学博士が「機械にも人間の気持ちに反応する感受性がある」というようなことを書いていたと記憶するのですが、確かに心を込めて使っているものは長持ちするような気がします。

マンションの賃貸契約を更新する際の「更新料」は消費者の利益を一方的に害するもので、消費者契約法第１０条により無効だとして、京都市の男性会社員が京都簡裁に返還訴訟を提起したという。（4月13日16時3分配信 産経新聞）[Click Here!]

当たり前のように支払っている「更新料」。。。
更新時に１か月分の家賃を余計に払うなどという契約に、はたして合理的な根拠はあるのかないのか、改めて考えてみると確かに曖昧なものかもしれません。

ただ「簡易裁判所」というのは、多くの契約関係に大きな影響を与える派手な判決を嫌う性質があるので、この種の訴えは敗訴になる可能性のほうが高いだろうなあ、という予測はできます。

それでも、訴えの内容に興味深い論点が含まれるので、もしも簡裁で負けてもマスコミなどが関心をもって騒ぎ立てれば、マスコミ報道（世間の評判）にモロに左右される地裁か高裁では逆転することもアリでしょう。

ＣＤラジカセで大音量の音楽を流し続け、傷害罪などに問われた奈良県の河原美代子被告の上告を最高裁が棄却、懲役１年８か月の実刑が確定した。（4月12日19時23分配信 毎日新聞）[Click Here!]

ただ、被告の拘置日数のうち約５００日が刑期に算入されるため、「残りの刑期は約３カ月になる」という。

３か月後。。。が問題です。

更に騒音のレベルを上げる、ということはないだろうとは思いますが。

外国為替証拠金取引（FX）で３年間の所得約4億円を隠し、約1億3000万円を脱税した主婦が東京地検に告発されたという。（4月12日12時1分配信 時事通信）[Click Here!]

脱税が許されないことは当然ですが、それにしても外為投資で４億円を稼ぐ主婦の存在も驚きです。専門家でも、そんなに稼げる人はめったにいないでしょう。

今や、誰が儲かっているのかサッパリ分かりません。
時代は確実に変化している。。。

日本ボクシングコミッション（JBC）が、レフェリーに暴言を吐いた亀田史郎氏に対する処罰を求める要望書を出したという。（4月11日21時31分配信 時事通信）[Click Here!]

要望書はライセンス停止を含む厳しい処分を求める内容だということで、かなり深刻な問題としているようだ。

亀田父親は、亀田興毅選手がダウンを奪った際にＫＯ勝ちとしなかったことや、亀田選手に対する再三のバッティングの注意について、「亀田（の試合）だけのルールを作るな。ボクシングを分かっているのか」などと怒鳴った。それに対して要望書は、「もはや抗議ではなく、どう喝や脅迫と呼んで過言ではない」などと糾弾しているという。

そもそも、ボクシングっちゅうのは、選手同士がやるものであって、父親とレフェリーの試合でないことだけは確かだなあ。

同じ親子でも、浜口（京子）親子の場合はもっと倫理的なものを感じます。
比較すること自体がむなしいのかな。

北京国際マラソンの優勝経験もある中国の元女子長距離選手が、生活苦のために、現役時代に獲得した１６個のメダルを売却することをブログで公表したという。（4月11日9時50分配信 日刊スポーツ）[Click Here!]

夢は果たしても、現実はキビシイ。。。

似たような話はどこの国にもありますが、人類の文化やスポーツ記録などに貢献する能力のある人が生活苦に陥ってしまう姿は痛ましい感じがします。

「コーチとして雇いましょう」という人はいないのかなあ。

米カリフォルニア州の１０２歳の女性が正規のゴルフ場でのホールインワンを達成し、２００１年に出された１０１歳男性の世界最年長記録を塗り替えたという。（4月11日9時50分配信 日刊スポーツ）[Click Here!]

いや〜〜〜元気の出る話ですなあ。

日本も長寿国ですから、こういう記録に挑戦する人が現われるかもしれません。

とりあえず、まずは１０２歳を越えなきゃいけませんが。笑

育てられない赤ちゃんを預ける「赤ちゃんポスト」の設置を認めた熊本市の幸山政史市長は、「１人の赤ちゃんも入らないことを願っている」と答えたという。（4月6日15時2分配信 毎日新聞）[Click Here!]

しかし、このシステムの性質上、どうしても２４時間体制にならざるを得ませんし、常に赤ちゃんの生死に関わる可能性を含んでいますから、非常に緊張する仕事といえるのではないでしょうか。

ただでさえ重労働と言われる医師・看護士に更に労力をかけるシステムだと言えるでしょう。

そして。。。

市長の切実なる願いが叶って、何年間も「一人の赤ちゃんも入らない」状態が続いた場合、正直言って「そんな労力は、他の部分に使うべきだったんじゃないの？」と言いたくなります。

４月から始まったフジテレビの新番組「新報道プレミアA」は「視聴率15％以上を記録するのは確実」と予測されていたのに、実際は8．6％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）という「惨憺たるものだった」のだという。（4月7日10時0分配信 日刊ゲンダイ）[Click Here!]

フジテレビが高視聴率を取れると考えた要因は、“フジのニュースの女帝”安藤優子、オジサンに大人気の滝川クリステル、ジャーナリストの桜井よしこという美人が顔を揃えているから、というもの。

しかし、これほど国民をバカにした予測もないものでしょう。
きれいな女性が３人並んでいても、内容的に見る価値がない番組だと判断すれば見ない、というだけのことでしょう。

なので、今後内容が充実すれば見る人も増える可能性はあります。
案外、それだけの単純な話じゃないかなあ。

尾身幸次財務相は、レッドソックスの松坂大輔投手が公式戦初勝利を挙げた内容に関するＮＨＫの報道について、「この種の問題を７時のＮＨＫニュースで毎朝とりあげるのは、全体のニュースのバランスからみて問題がある」と批判したという。[2007年4月6日14時50分 毎日新聞] [Click Here!]

アメリカでは「魔球を投げる」という評判の「大輔（Dice-K）フィーバー」がずっと続いていて、日本のＮＨＫの比ではないようですが。。。

しかし、尾見先生のおっしゃる通り、ＮＨＫは国民全体の受信料によって運営されている以上、国民が知りたい内容を最大公約数的にバランスを取って報道する責任がある。

野球は確かに国民的なスポーツかもしれませんが、中には全く関心のない人や野球嫌いの人も当然存在するでしょうから、まあその辺はよく時間配分を考えて報道する必要はある、といえるでしょう。

ＴＢＳのバラエティー番組「サンデー・ジャポン」で、街頭で偶然会ったように見せかけたインタビューで同一の男性が度々登場しており、実はこの人物にスタッフが事前に出演依頼をしていたのだという。（共同通信社 06日21時09分）[Click Here!]

ＴＢＳによると、「発言内容の誘導や金品の授受はなかった」ということで反省の色もなし。

結局、お金を支払わなくてもヤラセに応じてくれる人だったので、気がゆるんだということかなあ。。。

まあ、この程度のヤラセで騒ぐと、恐らくほとんど全てのテレビ番組がヤラセになってしまうかもしれません。

テレビキャスターの渡辺真理さんとヤクルトの藤井秀悟選手との間に「熱愛発覚」なのだという。（2007年4月5日10時00分 Gendai.net）[Click Here!]

テレビのアナウンサーと野球選手とが仲良くなるというのは、けっこうよくあることなんだろうなあ。

記事によると、お二人は「神宮前の交差点で停車中に“ムチュー！”と熱いキスを交わした」のだという。

どうでもいいですが、「むちゅー」はちょっと。。。
ただの「チュー」にしてほしい、とか。冗談冗談。笑

統一教会の太田洪量さんが左翼ゲリラに拉致された。太田さんは私も過去にご縁のあった方ですが、南米における統一運動の展開にはめざましいものがあります。

左翼ゲリラ。。。というのは、外国だけの話ではないのでしょう。

日本にも左翼系の活動家が多数存在しています。
白昼堂々と、統一教会信者の首を絞める人だっています。[Click Here!]

こういう事件を契機にして、いい加減に日本国民もマスコミや左翼連中に洗脳されてばかりではく、統一教会に反対している人物がどういう種類の人々なのかを知るべきだろうと思いますが。。。いかがなもんでしょうかねえ。

フジテレビ系「恐怖の食卓」（昨年９月２８日放送）で、子供が高脂質・高たんぱくの偏った食事を続けるとＡＤＨＤ（注意欠陥多動性障害）の一因となり、「ＡＤＨＤが少年犯罪の一因と考えられている」という画面表示をした件で、フジテレビがホームページ上で「行き過ぎたもの」と謝罪しています。（3月31日11時25分配信 毎日新聞）[Click Here!]

確かに、偏った食事も良くないと思うけど、偏った内容の番組も良くないですなあ。。。どっちもどっちかな。

高脂質・高たんぱくの食事を続けると、肉体だけでなく脳や精神面にもマイナスなのでしょう。
ただ、いきなり犯罪の原因と結びつけるのは行き過ぎと言わざるを得ません。

北島康介選手が２００ｍ平泳ぎで金メダル！
おめでとうございます！

ライバルのハンセンさんが体調不良で欠場になっていることは気の毒ですが、日本の金メダル獲得は素晴らしいことです。

日本記録まであと０秒３８、世界記録まであと１秒３０届かなかったということですが、熾烈を極めた闘いだと思います。

それにしても、水泳という競技は世界大会で必ずといっていいほど「新記録」が出ます。

一体、どこまで速くなるのでしょうねえ。
あっと驚く驚異的な泳ぎ方を発明する人が登場してもおかしくないような気もするし。。。

シンガー・ソングライター槇原敬之さんと漫画家松本零士さんの「盗作訴訟」について、第１回口頭弁論が東京地裁で開かれた。（3月29日8時2分配信 サンケイスポーツ）[Click Here!]

報道によると、和解の可能性はきわめて低いようです。
民事上の裁判で和解するとすれば、通常は被告側が解決金を支払って「双方とも今後はこの件で異議を述べない」という感じになると思うのですが、この裁判ではそういう和解を松本さん側が提起する可能性はないでしょう。

この裁判は「盗作の証拠を出せ」という請求なので、松本さんが解決金を支払って和解することは、松本さんが「証拠を出せなかった」、つまり「証拠もなく盗作だと言ってしまった」ということを概ね認めた形になってしまいます。なので、裁判になった以上は徹底的に争うしかありません。

槇原さんは「盗作の証拠がないのに、（雑誌のインタビューなどで）盗作だと決めつけて大々的に宣伝したことは名誉棄損にあたる」と主張しているようですが、やや疑問ありです。

「大々的に宣伝」したのは松本さんというよりも雑誌社でしょうから（松本さんが宣伝費を支払っていれば別ですが）、その宣伝効果の結果に対してまで松本さんに全ての責任を求めることには若干の無理があるような気もします。

また、そもそも槇原さんの作品が「盗作」に相当するかどうかという認定、あるいは「松本さんが槇原さんの作品を盗作であると感じた相当の理由」があったかどうかという判断が問題になりますが、これもまた、松本さんの言動に違法性は認められないと私は思います。

もしも松本さんのインタビューなどに反論するのであれば、槇原さんも松本さんに劣らず有名人でもありますから、同様のインタビューに応じることで「言論には言論で」反論を展開すれば良いのではないでしょうか。

雑誌社としても、槇原さんの言い分だけを一方的に無視するという理由もないでしょうから、当然そういうインタビューや両者の激論なども取り上げるでしょう。

つまり、槇原さんには裁判以前の段階で松本さんに対して対等に反論しうる機会は十分にあったと考えられますので、そういう機会（権利）を行使しないままに一定期間を経過していることには何となく腑に落ちないものがあります。

まあ、槇原さんもアーティストですから、どんな結果になるにせよ法廷で区切りをつけることでプライドを維持したいという姿勢なのかもしれません。

ＴＢＳ「みのもんたの朝ズバッ！」で、番組の内容の一部に事実と異なる内容があったとして、不二家側がＴＢＳに対して抗議したが、「聞き入れられなかった」という。（3月28日13時59分配信 読売新聞）[Click Here!]

抗議の内容は、不二家の「元従業員」を自称する女性の証言として、「賞味期限が切れたチョコレートを溶かして再出荷していた」と報じたが、実際に溶かしているのは製造工程で形が崩れたチョコレートであって、賞味期限切れの商品を溶かして再出荷した事実はない、ということのようです。

しかし、ＴＢＳにとっては世間で悪者になっている不二家を叩かなきゃ視聴率の取れる番組にならない。

もともと、厳格な調査とか事実関係なんて全く関心がなく、「悪者」を叩きまくるという趣旨の番組ですから、不二家からの細かい抗議などバッサリと切り捨てよう、という方針だろうと思います。

言論機関というものは、本当は恐ろしい面がある。
日テレの暴走族ヤラセ事件でもわかる通り、彼らには自主規制などを期待することもできないようです。

みのもんたさんがＴＢＳの「みのもんたの朝ズバッ！」で、ＴＢＳ女子アナの山田愛里さんにセクハラしたのに、なぜかＴＢＳは被害者の山田さんを降板させたのだという。（3月26日10時0分配信 日刊ゲンダイ）[Click Here!]

みのさんは、山田さんに対して「今夜はどうなの？」とか「ボクの愛人になったらメーンキャスターにだってしてあげられる」という電話までしたということですが、まあどこまでが真実だか。。。

記事によると、山田さんは「私の立場としては何も言えない」と述べているらしいけど、「セクハラを否定していない」とか。

一方、みのさんは「そんな事実は一切ない」と完全否定だとか。

ＴＢＳの体質としては、みのさんが大事件でも起こさない限り、第一級の「視聴率稼ぎ男」を降板させるようなことはない、ということだけは言えるでしょう。

日本テレビの報道番組「ＮＥＷＳリアルタイム」（昨年８月２８日放映）で、番組スタッフが事前に少年らに撮影日などを伝えていたことが群馬県警の調べで分かったという。（3月26日11時53分配信 毎日新聞）[Click Here!]

道交法違反（共同危険行為）等で県警に逮捕された２３人のほとんどが「テレビカメラがあると聞いて来た」などと供述したとのこと。

そりゃ、もともとが目立ちたい連中の集まりですから、テレビ局が撮影日を知らせればワ〜っと派手に集まるだろうし、テレビ局側としても視聴率を上げることができるでしょう。

日テレは視聴率を捏造したテレビ局として有名ですが、これはもう捏造を通り越して、暴走族の上を行く犯罪に近いような気もしますけど。。。

テレビ局って。。。看板の司会者が逮捕されることもないし、言いたい放題、やりたい放題だな。