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最近の統一運動関連ニュース(2)
2002.
12.26
〜28
ワシントンのシェラトン・ナショナルホテルで「神と世界平和」会議(主催:世界平和超宗教超国家連合、ワシントンタイムズ財団等)が開催され、世界79か国から政界・学術界・宗教界等の指導者約400名が参加した。会議では「国家・宗教・人種等の障壁が崩壊して世界平和が実現する時代を迎えた」とする超宗教超国家宣言が採択され、新たに約50名の平和大使が任命された。
2002. 12. 1 文鮮明師が提唱する統一思想によるシンポジウム「諸科学の統一と統一思想」が都内ホテルで開催され、ゲストスピーカーの加藤栄一・筑波大名誉教授が「知の統一」と題して講演した。その後、テーマ別にシンポジウムが開かれ、インドのヒューマン・ディベロプメント奉仕団体所長・プロミラ・カプール女史渡辺久義・京大名誉教授ブルガリア・ソフィア大・イワン・カルチェフ教授フィリピン大・アジェリコ・デ・ビラ教授東北福祉大・西山広宣教授等がそれぞれ宗教統一運動について活発に議論を交わした。
2002. 11.25 11月13日午前2時頃、統一教会女性信者(32歳)が帰郷していた実家の山形市で就寝中にいきなり両手両足を縛られた上、車で連れ去られて行方不明になる事件が発生したが、25日山形県警の捜査員が監禁場所となっていた秋田市内のキリスト教会を訪ね、その場で女性を保護した。
2002. 11.24 日韓トンネル特別講演会」(主催・アジア人協会)が都内ホテルで開かれ、大韓民国学術院会員・尹世元博士があいさつ、千葉大名誉教授・清水馨八郎博士が「日韓トンネルと日本の使命」をテーマに講演した。清水博士は「総工費に10兆円かかるが経済効果は100兆円ある」と指摘した。また、釜山水産大・高冠瑞名誉教授は「南北鉄道・道路の建設」をテーマに講演し、日韓トンネルの必要性を説いた。
2002. 9.30 世界平和家庭連合(FFWPU)韓鶴子総裁はニューヨーク市内で「平和の根源は神様」と題する講演を行ない、「今は世界の全ての宗教が真の父母のもとで一つになる時」というメッセージを語った。会場には宗教者、政治家ら1000名以上が参加、米紙ノーティシャス・デル・ムンド発行人フィリップ・サンチェス氏(元駐コロンビア米大使)は韓総裁を世界平和の先駆者として紹介し、ジェシー・エドワーズ牧師は韓総裁を「真の母」であると紹介した。ハスタート米下院議員リーバーマン米上院議員らが歓迎のメッセージを寄せた。また、キリスト教、イスラム教の指導者ら300名が総裁から「平和大使」として任命された。この講演は16日のワシントン講演を始め全米12か都市でなされた最終日の講演である。
2002. 9.30 「世界平和のための指導者決意大会」(主催・IIFWP、小山田秀生・菅原喜重郎共同議長)が東京都内ホテルで行なわれ、宗教者、政治家、大学教授等約250名が参加した。小山田議長は講演で、平和をもたらすべき宗教が逆に紛争の原因にもなっているという逆説的事実を指摘、人知を超えた宇宙の真理によって解答を求めねばならないと説いた。天の岩座神宮の奈良泰秀宮司は「万教同根」の観点から宗教者らが力を合わせて立ち上がるべきだとの祝辞を述べた。
2002. 9.14 米国牧師指導者会議(ACLC)は、ニューヨーク市中心部のコンサートホールで合同祝福式を挙行し、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教など宗教宗派を超えて約780組の聖職者らが参加した。式典はニューヨーク市のフリーダム・ホール・チャーチオブゴッド教会のセシル・ライリー牧師の祝祷、世界平和超宗教超国家連合の郭錠煥会長の祝辞、各宗教宗派による形式の祈祷に続き、文鮮明師夫妻による聖水式、結婚の宣誓、祝祷、指輪交換などが行なわれた。この模様はテロ事件によってキリスト教とイスラム教の関係が深刻化している地元メディアが取材したほか、インターネットを通じて世界185か国に中継された。
2002. 9. 4 統一教会信者が拉致され5か月間にわたって監禁された後、札幌北警察署員によって救出された事件をめぐって東京地裁で和解が成立し、拉致監禁した親族らが謝罪して和解金200万円を支払うことで合意した。統一教会に反対するキリスト教牧師らの指導によって信者を拉致監禁する事件が多発しているが、2000年4月には国会で当時の田中節夫警察庁長官も厳正な取締りを実行するとの約束をしている。
2002. 8.29 東京のホテルオークラで「天地父母統一安着生活圏大会」が開かれ、国会議員、宗教家、大学教授など約650名が参加した。講演で韓鶴子総裁は共産主義と民主主義の限界を指摘、現代の危機を救うことができる思想は真の愛を基盤とする天父主義であると説いた。この講演で、全国12都市講演の全行程を完了した。
2002. 8.13 韓国ソウルのロッテホテルで「天地父母統一安着生活圏大会」の首都圏大会を開催し、与野党国会議員や大学総長、宗教関係者ら約1000名が参加した。大会では韓鶴子総裁による「平和の根本は神様」と題する主題講演、文鮮明総裁による特別講演が行なわれた。
2002. 8. 4 ロンドンのル・メリディアン・ラッセルホテルで、「世界イスラム指導者会議」(主催・IIFWP)が開催され、インドネシアのワヒド前大統領をはじめ、英国、米国、パキスタン、シリア、ロシア等からイスラム教指導者や学者、議会関係者ら約150名が参加した。これは、米国同時テロ事件を契機に昨年開催されたジャカルタ会議に続くものである。
2002. 7. 3 米国聖職者指導者会議(ACLC)はワシントンのホテルで超宗教国際祝福式を開催し、聖職者とその息子娘ら約500組の新郎新婦が参加した。式典ではT.L.バレット牧師による開会の祈祷の後、郭錠煥世界平和超宗教超国家連合議長が礼式の辞を述べ、デービス下院議員サンディフォード元バルバドス首相らが祝辞を述べた。ワヒド前インドネシア大統領カウンダ元ウガンダ大統領、24名の上下両院議員ら、13名の州知事らが同式典に対する賛辞の祝電を贈った。
2002. 6.27 東京都内のホテルで、「日韓米指導者協議会(仮称)」結成準備会が行なわれ、今年5月にワシントンで開催された「ワシントンタイムズ創刊20周年祝賀晩餐会」等に出席した議員、有識者、宗教者らが協議会の意義などについて報告した。席上、小山田秀生世界平和連合会長が今後の国家戦略等について講演した。
2002. 6.21 韓国ソウルのチャムシル体育館で「天地父母統一安着大会」が行なわれ、60か国の各国代表者らを含む約2万5000人が参加した。文鮮明総裁は「天地父母統一安着宣布」と題する基調講演をなし、その内容はインターネット・通信衛星を通じて全世界185か国に生中継された。
2002. 6.12 韓国ソウルのリトルエンジェルス芸術会館において「SUN-MOON PEACE CUP(鮮文平和カップ)」創設晩餐会が開催され、世界各国の指導者、サッカー関係者ら約500名が参加した。後援者であるブラジルのレナト・フィリョ(RenatoDupratFilho)・ペレ・プロモーション社長は祝辞の中で共同開催者として最善を尽くすことを宣言した。なお、同大会の収益金はアフリカの発展途上国の子供たちのための基金となる。
2002. 5.21 米紙ワシントンタイムズの創設20周年を祝賀する晩餐会がワシントン市内のホテルで開かれ、聖職者、政治家、学者、文化人、メディア関係者ら約3000名が出席した。コンラッド・バーンズ上院議員ダニー・デービス下院議員らが祝辞を述べた後、ホワイトハウスのティム・ゲーグリン補佐官が登壇し、「ワシントンタイムズが1982年に創刊され、その意見、その主張、その記事、その討論がどれほど大きなインパクトを与えてきたでしょうか。私はここまでワシントンタイムズを育てた一人一人に対して心からその業績をたたえます」という米国ブッシュ大統領のメッセージを読み上げた。創設者の文鮮明師は、「神様のみ旨から見たイエスの生涯と終末期にある現代に対する警告」と題して、イエスキリストの十字架と復活の真意等につき約1時間にわたって講演した。「関連記事」
2002. 5.21 日韓米指導者会議(主催:ワシントンタイムズ社)がワシントン郊外のホテルで開催され、ワシントンタイムズ創設者文鮮明師が演説し、3か国の関係強化が世界平和にとって不可欠であることを強調した。更に、会議では韓国の元政治省大臣の金胤徳・韓国女性指導者連合総裁米下院軍事委員会のカート・ウィルドン委員長が演説を行ない、会場には3か国の政治家、国際政治学者、女性団体指導者ら約300名が参加した。「関連記事」
2002. 4.27 米国聖職者指導者会議(ACLC)は、ワシントンで各宗教・宗派から約700組以上の聖職者が参加する合同祝福結婚式を挙行した。会場には、バプテスト教会チャールズ・ケニヤッタ牧師(マルコムXの元側近)をはじめ、文鮮明師によってマッチングされた21組の新郎新婦が最前列に着席し、式典にはワヒド前インドネシア大統領タミー・レモン・ゲサオ現パラオ大統領、4名の州知事、25名の連邦上下両院議員らの祝電が寄せられた。イスラム教のアラマ・ムハンマド・フイセン・アクバル師、ユダヤ教のイツハク・バー・デーア師、著名な米国牧師ウィリー・ウィルソン師ら各宗教宗派の代表者らが祈祷を捧げた後、主礼の文鮮明師夫妻によって祝福式がなされ、14万4千組の聖職者祝福達成が宣言された。式典の様子はCNN、AP、UPI等が取材した他、インターネットを通じて全世界に中継された。「関連記事」
2002. 2.22 統一教会信者を拉致・監禁して棄教を迫った牧師(高澤守被告)らが控訴していた裁判で、広島高裁松江支部(宮本定雄裁判長)は、「統一教会信者の娘に対する拉致・監禁による脱会説得は違法である」との第一審判決を支持して控訴人らの訴えを棄却、監禁した信者の両親に対して損害賠償の支払いを命じる判決を言い渡した。
2002. 2.16 世界平和超宗教超国家連合(IIFWP)の国際会議「アセンブリ2002」の全体会議において、セントキッツアンドネイビスのケネディ・シモンズ前首相、UPI通信のジョン・オサリバン編集長、カナダのシュライヤー元総督らがスピーチをし、メディアがもつ理念の重要性や特定企業を中心に富が一極集中することへの警告を発する発言などが相次いだ。
2002. 2.16 「2002世界文化体育大典(WCSF2002)」の中心行事として「4億組第3次国際合同祝福結婚式」が挙行され、世界186か国で衛星(またはインターネット)中継される中、各国を代表する3500組の新郎新婦が永遠の夫婦になることを誓った。式典は文鮮明師夫妻を主礼として行なわれ、シーク教のマンジット・シン師、東方正教のエミル・ナセフ・ロハナ師、アメリカンインディアン伝統宗教のシルバーバード大使、ヒンドゥー教のビシュヴァナ・カラド博士、仏教(韓国太古宗)の李雲山総務院長、ユダヤ教のラビアイザック・バーデア師、イスラム教のグランド・イマームサイード・ムサウィ師、キリスト教のT.L.バレット師らが、各宗教の伝統に従って祝賀した。また、来賓としてセーシェル共和国のジェームス・マンチャム元大統領が祝辞を述べた。
2002. 2.14
    〜17
「2002世界文化体育大典(WCSF2002)」の第8回大会がソウルで開催され、創設者文鮮明師が「平和の根は真の愛に」をテーマに講演を行なった。開会式には世界10か国の大統領・首相経験者、韓国の与野党議員をはじめ世界186か国の各界指導者ら約1000名が集まり、米国ユナイテッド・ペンテコステ教会のジェニー・エドワーズ牧師が祈祷、ワヒド前インドネシア大統領南宮鎭韓国文化観光相らが祝辞を述べた。ワヒド前大統領は「人種や文化の違いがあっても神の目から見れば人類は一つである」ことを強調した。15日には世界平和超宗教超国家連合(IIFWP)の国際会議(アセンブリ2002)が開かれ、ヘルマンソン前アイスランド首相ピーター・タスペル前ニュージーランド国会議長ら7名がスピーチを行なった。
2001. 11.12 「天宙平和統一国日本大会」(主催:世界平和超宗教超国家連合=IIFWPなどが共同)が東京都内ホテルで行なわれ、国会議員、宗教者、大学教授らの各界指導者約1000名が参加した。これは日本全国8か所で行なわれた一連の大会の最終日で、講演は韓鶴子女史(IIFWP総裁)がなし、講演後には各分野の指導者に対して「平和大使」の任命証が手渡されてきた。任命された平和大使はこれまでで約2000名にのぼる。大会にはキリスト教のみならず曹洞宗の住職や神道の斎主らが宗派を超えて多数参加し、それぞれに宗教者が宗派を超えて純潔運動などの真の家庭運動を率先して活動すべきことを語り合った。
2001. 11. 10 世界教授アカデミーは東京大手町のサンケイプラザで、シンポジウム「大学改革に今何が求められているか」を開き、野田一夫・宮城大学前学長小松隆二・東北公益文科大学学長らが新しい時代の大学改革についてスピーチした。
2001. 10. 30 韓国ソウルで「天宙平和統一国韓国大会」(主催:天宙平和統一家庭堂)の第二回大会が開かれ、李容富・ソウル市議会議長をはじめ、各界の指導者ら約1500名が参加した。大会ではビデオ「新千年の灯火」を上映したのち、「神と人類が探していく平和の国家と世界」をテーマとする文鮮明師の講演が行なわれた。
2001. 10. 21 国際会議「アセンブリ2001」において、元米連邦上院議員のラリー・プレスラー氏は、異宗教間の国際交流を家庭同士においてなすことの重要性を提示し、更にソーンバーグ元国連事務次長(元米司法長官)およびNGO「国連の友」のブラウン会長らが同時テロの対処に当たって国連の果たすべき役割などについて意見を表明した。
2001. 10. 20 ニューヨークで開催された国際会議「アセンブリ2001」の席上、クエール米元副大統領は「仮にビンラディン氏が逮捕されてもテロは続く」と危惧しながらも「テロによって世界は一つになった」と述べた。また、米キリスト教会の重鎮であるジェリー・フォルウェル牧師と黒人イスラム教徒を代表するルイス・ファラカン師がそれぞれスピーチし、また世界最大のイスラム人口を抱えるインドネシアのイスラム指導者ワヒド前大統領は「我々はみなテロに反対である」と述べた。更に、今回の国際会議を主催するIIFWPおよびWANGO創始者である文鮮明師は、「神のみ旨から見た平和への道」と題する演説を行ない、その中で平和に向けた4項目の提言をした。
なお、人種や宗教間の和解を実現するためのセレモニー「平和の橋」が挙行され、歴史を通じて対立関係にあった宗教や人種同士が兄弟姉妹となる結縁式に多数が参加し、会場は平和への希望と感動にあふれた。
2001. 10. 19 米国同時テロにはじまった世界的危機に対応するための国際会議「アセンブリ2001」(主催:IIFWP、世界NGO協会=WANGO)がニューヨーク・ヒルトンホテルで開催され、インドネシアのワヒド前大統領、コスタリカのカラソ元大統領ら元首経験者20名、アフガニスタン、パキスタン等40か国の国連大使、各国政府・議会指導者、宗教界、メディア、非政府組織(NGO)代表者ら、100か国以上から約500名が参加した。
2001. 9.22 米国牧師指導者会議(ACLC)はニューヨークで米国同時テロの犠牲者を追悼する祈祷集会を行ない、全米からキリスト教、イスラム教、ユダヤ教などの聖職者800名を含む約1500名が参加した。企画者の一人であるスターリングス大司教は「テロを引き起こしたのは憎しみ。それと同じ憎しみに従って行動するようなことがあってはならない」と述べた。この集会には「神がこの国を見守ってくれるよう、共に祈ってほしい」というブッシュ大統領からの祈祷メッセージが寄せられた。
2001. 9.22 ワシントン・タイムズ紙は、米国同時テロ事件の首謀者とみなされるビンラディンの側近らがテロ前日に「大攻撃」について協議している内容を米情報機関が傍受していたという事実を報道した。
2001. 8. 7 世界平和超宗教超国家連合(IIFWP)の共同議長に就任した小山田秀生氏のスピーチが東京千代田区のホテルニューオータニで行なわれ、現職衆議院議員などを含む有識者約500名が参加した。
2001. 7. 26 ドイツ連邦行政裁判所は、統一教会の創始者文鮮明師夫妻の入国禁止措置が宗教活動の権利侵害に当たる可能性があるとして、ドイツ統一教会が提起した入国訴訟が正当であることを認める判断を下した。
2001. 7. 25 ワシントンのナショナル・プレスクラブで、ローマ法王庁から「離婚しなければ破門にする」という勧告を受けているカトリックのミリンゴ大司教は、「(文鮮明師ご夫妻による)結婚は神から与えられたものであり、カトリックの独身主義は見直す必要がある」との見解を述べた。会見にはビリングス大司教(ACLC所属)、バレット牧師スターリングス大司教らが同席し、CNN、ABCニュース等の数十名の記者が取材した。
2001. 7. 13 韓国国会は文鮮明師を招き、ソウルの国会議員会館大会議堂において「文鮮明総裁招請講演会」を行なった。講演会には李萬燮国会議長をはじめ、40名以上の国会議員を含む政界関係者、および宗教関係者ら700名以上が参加し、文鮮明師の「神様の祖国光復」をテーマとする講演を聴いた。
2001. 7. 3 世界平和超宗教超国家連合および世界NGO連合が主催する「神様祖国定着大会」が韓国ソウルのロッテホテルで開催され、特に京畿南部地域の各界代表者ら約1300名が参加した。大会ではカトリックのミリンゴ大司教、米国キリスト教宣教運動の先頭に立つダン・ジョンソン牧師(「火の心」教会)による特別報告がなされた。ミリンゴ大司教は、「文鮮明師の教義は聖書の教えと完全に一致し、全面的に神中心の教義である」と述べ、ジョンソン牧師は「米国に文師夫妻をつかわして真の家庭の価値を示して下さった神に感謝する」と述べた。
2001. 5.27 ニューヨークで文鮮明師ご夫妻が主礼となって祝福結婚式が挙行され、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教など宗教各派の聖職者ら60名が参加した。式典はカトリックのビリングス大司教の祈祷に始まり、カルピオ元グアテマラ大統領らが祝辞を述べた。カトリック教会で著名なエマニュエル・ミリンゴ大司教(71)は、今回の祝福式で韓国人女性(43)と結婚したが、同大司教は前日(26日)に出した声明の中で「ローマ法王への尊敬、カトリック教会への献身に変わりはない」と述べている。「関連記事」
2001. 5. 8 米国ハーレムのカナン・バプテスト教会で文鮮明師が講演、全米講演に参加した聖職者たちを含む約2400名が参加し、同教会の著名な神学者であるワイアット・ティー・ウォーカー博士(キング牧師と共に公民権運動をして投獄された経験を持つ牧師)がホストとして歓迎した。スピーチに立ったハーレムの有名牧師であるチャールズ・ケニヤッタ博士は「文鮮明師の時代が到来した」と述べ、カトリックのデビット・ビリング大司教は「教派の壁が崩れ、一つになった」と述べた。更にスターリングス大司教は「文師は、神とキリストが使命を託した預言者であり、メシヤであり、神そのものでもある」と証言した。
2001. 4. 20 国際宗教自由連合・日本委員会(委員長・入江通雅青山学院大学名誉教授)が東京千代田区で開催され、法務省・厚生省・警察庁がまとまた宗教団離教者に対する「3庁合同研究報告書」の内容について議論された。席上、田丸徳善東大名誉教授菅原喜重郎衆議院議員等が同報告書がいわゆる宗教者への「強制改宗」を容認する恐れがあると指摘した。
2001. 4. 17 米国バーモント州バーリントン市のラジソンホテルで文鮮明師が講演、聖職者を含む約400名が歓迎した。
2001. 4. 17 米国ウェスト・バージニア州チャールストン市のクラリオンホテルで文鮮明師が講演、聖職者を含む約400名が歓迎した。
2001. 4. 16 米国ワシントンDCのオムニ・ショーラムホテルで文鮮明師が講演、約500名の聖職者を含む2500名が参加、バプテスト教会のウォルター・ファントリー牧師(元合衆国下院議員)が文鮮明師夫妻に歓迎の辞を述べた。また、世界に200万人会員をもつ世界司教協議会会長であるティモシー・ベイモン大司教が祈祷を捧げ、スターリングス大司教が文鮮明師を「神から最高の使命を与えられたメシヤである」として紹介した。
2001. 4. 15 米国アイダホ州で文鮮明師が講演、約300名が参加した。
2001. 4. 14 米国ハワイ州オワフ島のヒルトンハワイアンビレッジで文鮮明師が講演、約1500名が参加、ハワイ知事、ハワイ州選出下院議員、ホノルル市長、マウイ島、カウワイ島、ハワイ島行政府から文師の活動に賛同する宣言文が送られた。
2001. 4. 12 米国アラスカ州アンカレッジ市のキャプテン.クックホテルで文鮮明師が講演、約400名が参加した。
2001. 4. 11 米国ネバダ州ラスベガスのシオン・メソジスト教会で文鮮明師が講演、約400名が参加した。有名なハリウッド俳優でキリスト教牧師でもあるケニー・ホリーディ師が文鮮明師を紹介した。
2001. 4. 10 神戸地裁(片岡勝行裁判長)は、統一教会の伝道や勧誘方式において“マインドコントロール”などは認められず違法性は無いと判断し、原告ら(元信者3名)の請求(4800万円の損害賠償)を棄却した。
2001. 4. 10 米国ノースダコタ州ファーゴ市のラマダホテルで文鮮明師が講演、約400名が参加した。
2001. 4. 9 米国インディアナ州インディアナポリス市のバプテスト教会で文鮮明師が講演、約400名が参加した。
2001. 4. 8 米国サウスカロライナ州コロンビア市のマークアダムスホテルで文鮮明師が講演、約600名が参加した。
2001. 4. 7 米国ニューハンプシャー州ポ−トランド市で文鮮明師が講演、約400名が参加した。
2001. 4. 6 米国ネブラスカ州オマハ市のマリオットホテルで文鮮明師が講演、約400名が参加した。
2001. 4. 5 米国オクラホマ州オクラホマ市のミリアッド・コンベンションセンターで文鮮明師が講演、約400名が参加した。エバリン・ネヒュー牧師(ガリソー市長)が4月5日を記念日に制定する宣言文を出した。
2001. 4. 4 米国ウィスコンシン州ミルウォーキー市のヒルトンホテルで文鮮明師が講演、約400名が参加した。
2001. 4. 3 米国ケンタッキー州ポ−トランド市で文鮮明師が講演、約400名が参加した。
2001. 4. 2 米国ノースカロライナ州ウィンスコンセイラム市のマークホテルで文鮮明師が講演、約400名が参加した。席上、ジョセフ・ペイジ・ショー神学校前学長夫妻が全米癌協会で「イエスキリストと文鮮明師夫妻のお蔭で癌を克服した」と告白した件を述べ、文鮮明師が人類の真の父母であると証言した。
2001. 4. 1 米国テネシー州メンフィス市のバプテスト教会で文鮮明師が講演、約400名が参加し、ダニー・ホルムズ牧師が歓迎の挨拶をした。
2001. 3. 31 米国モンタナ州ビリングズ市モンタナ会議場で文鮮明師が講演、約500名が参加。前市長で、モルモン教のリチャード・ラーソン牧師が歓迎の辞を述べた。また、文師夫妻に対して、ワイオミング先住民族指導者評議会および第2次世界大戦退役軍人会、朝鮮戦争退役軍人会から感謝状が贈られた
2001. 3. 30 「統一教会」「エホバの証人」等の信者を拉致監禁して改宗を強要してきた草刈定雄牧師の棄教強要行為に対して、神戸地裁はその違法性を認め、草刈被告に40万円の損害賠償の支払いを求める判決を下した。本件事件は、草刈被告はエホバの証人信者を17日間に渡って監禁し、信仰を棄てるよう強要していたものである。
2001. 3. 30 米国メイン州ポ−トランド市で文鮮明師が講演、約400名が参加した。カトリックのスターリングス大司教は「文鮮明師は神とイエス様が選んだ(油を塗った)方(メシヤ)である。イエス様は全ての聖職者が文師のように立ち上がることを願っている」と述べた。
2001. 3. 29 米国メリーランド州ボルチモア市のバプテスト教会で文鮮明師が講演、約600名が参加。グレンでニング・メリーランド州知事から「信仰と家族の為の超宗教的復興に感謝して」と題した表彰状が送られカミングス合衆国下院議員から「下院業績賞」、ボルティモア市長から宣言文がそれぞれ贈られた。
2001. 3. 28 米国セントルイス州ミズリー市のテルで文鮮明師が講演、約100名の聖職者を含む約1000名が参加し、市長から文師の活動に賛同する趣旨の宣誓文が送られた。
2001. 3. 27 米国ワイオミング州シャイアン市のホテルで文鮮明師が講演、約500名が参加した。
2001. 3. 26 米国ルイジアナ州ニューオリンズ市のインターコンチネンタルホテルで文鮮明師が講演、約700名の聖職者らが参加した。席上、スターリングス牧師が聖書を掲げて「聖職者は真の父母(文師夫妻)の言葉を聞かなければならない」と述べ、聖職者たちが賛意を表した。
2001. 3. 24 米国アラバマ州のモービル市会議場で文鮮明師が講演、約500名の聖職者たちが参加した。
2001. 3. 23 米国カンザス州のChrist's Church of the Jesus Hourで文鮮明師が講演、約500名の聖職者たちが歓迎した。席上、T.L.バレット牧師は文師を人類の真の父母として証言し、文師夫妻による神の祝福で10数年ぶりに妻と再婚することができたという体験談などを話した。
2001. 3. 22 米国アイオワ州のマリオットホテルで文鮮明師が講演、約500名の聖職者たちが歓迎した。
2001. 3. 21 米国デトロイト(ミシガン州)のバプテスト教会で文鮮明師が講演、約500名の聖職者たちが歓迎した。
2001. 3. 20 米国ウィルミントン市(デラウェア州)で文鮮明師が講演、約800名の聖職者たちが歓迎した。
2001. 3. 19 米国ヴァージニア州のシェラトンホテルで文鮮明師が講演、120名の聖職者を含む約800名が歓迎した。
2001. 3. 18 米国プロビデンス(ロードアイランド州)のマリオットホテルで文鮮明師が講演、約800名の聖職者たちが歓迎した。また、朝鮮戦争退役軍人会が文師に歓迎と感謝の記念品を贈呈した。
2001. 3. 17 米国ジャクソン(ミシシッピー州)のヒルトンホテルで文鮮明師が講演、約800名の聖職者たちが歓迎した。
2001. 3. 16 米国アーカンソー州、ロビンソン・コンベンションセンターで文鮮明師が講演、約500名の聖職者たちが歓迎した。
2001. 3. 15 米国ロサンゼルスで文鮮明師が講演、人気俳優ケニー・ホリデイ氏が前座の司会を務め、ロサンゼルスで最も著名なセシル・マレー牧師(約15000名の教会員を持つ教会の牧師)が文師を紹介し、約2500名が歓迎した。
2001. 3. 14 米国デンバー(コロラド州)で文鮮明師が講演、約1000名が参加した。席上、モルモン教の最高指導者の一人であるリチャード・リンゼイ長老とアメリカキリスト教連合のビリー・マコーミック牧師らが文師の活動を「人種差別撤廃、キリスト教の一体化、アメリカの復興に大きく貢献するもの」として強く支持することを表明した。
2001. 3. 13 米国アリゾナ州のマリオットホテルで文鮮明師が講演した。講演はALC(American Clergy Leadership Conference)が主催して地元のラジオ司会者が司会、聖職者および地元の州議会議員マーク・アンダーソン氏等の政治家、クリスチャンら約700名が歓迎した。
2001. 3. 12 米国カリフォルニア州で文鮮明師が講演、約1500名が参加した。
2001. 3. 11 米国オレゴン州で文鮮明師が講演、約700名の聖職者らが参加。リーロイ・ヨーク牧師と英国国教会のデルマ・ロビンソン司教が文師の運動を支持することを表明した。
2001. 3. 10 米国ユタ州のヒルトンホテルで文鮮明師の講演が行なわれ、カトリック、プロテスタント、仏教、イスラム教の関係者およびモルモン教の信徒たち約700名が参加した。席上、モルモン教徒でユタ州議会上院議員のHoward Stephenson氏は、「文鮮明師こそ真の末日聖徒true latter-day saintである」と述べた。
2001. 3. 9 米国シアトル(ワシントン州)のヒルトンホテルで文鮮明師が講演、約700名が参加した。
2001. 3. 8 米国ミネソタ州のミネアポリス教会で文鮮明師が講演、地元牧師ら約700名が歓迎した。ジョージ・スターリングス牧師は文師を「神の人」として紹介した。ジェシー・グリフィン牧師は「最初は懐疑的だったが、ここに家庭に関する法則と価値を見出した」と述べ、チャールズ・フォード牧師は「我々は同じゴールを目指している」と述べた。
2001. 3. 7 米国ニューメキシコ州で文鮮明師が講演、マーク・ボイタノ州議会上院議員らが歓迎した。
2001. 3. 6 米国ヒューストン(テキサス州)のキリスト教会で文鮮明師が講演、約800名のクリスチャンが参加。
2001. 3. 5 米国コロンバス(オハイオ州)のヒルトンホテルで文鮮明師が講演、約1000名の聖職者、教育者、政治家らが参加した。ハイセル・テイラー牧師はスピーチの中で「文鮮明師は人類の真の父母である」と述べた。
2001. 3. 4 米国アトランタ(ジョージア州)で文鮮明師が講演、聖職者、政治家、教育関係者ら約1000名が参加した。
2001. 3. 3 米国フロリダ州のキリスト教会で文鮮明師が講演。ルター派のドン・オルソン牧師レオ・ベアト博士、ネイションオブイスラムのラサル・ムハンマッド師ら約30宗派の代表者180名の聖職者、250名の高官、VIPを含む約2500名が参加した。エレイン・カイル牧師(Florida Community College教授)は統一原理によって生活が正されたことを証言した。
2001. 3. 2 米国フィラデルフィアのキリスト教会で文鮮明師が講演、約1000名のクリスチャンらが参加。
2001. 3. 1 米国ボストン(マサチューセッツ州)で文鮮明師が講演、カトリック、プロテスタント、イスラム国家、ユダヤ教、モルモン教幹部ら各宗派の代表者約100名の聖職者を含む1200名が参加した。
2001. 2. 28 米国シカゴのキリスト教会(Life Center Church of God in Christ)において約2000名のクリスチャンが集まり文鮮明師が講演Richard M.Daleyシカゴ市長が歓迎の辞を贈り、ティエル・バレット牧師ジェシー・エドワード牧師A.I.Dunlap牧師、カトリックのGeorge Augustus Stallings大司教らが文師に賛同の意を表明した。「関連記事」
2001. 2. 27 米国ブリッジポート大学において文鮮明師の講演がなされ、教会の牧師、聖職者らを含む約1200名が参加した。また、公民権運動の先駆者であるフォントロイ師(ニューベテル・バプテスト教会)は、「この大会は今世界で起っている最も重要なものである」と証言した。「関連記事」
2001. 2. 26 米国ニュージャージーのキリスト教会において文鮮明師が講演し、約1500名のクリスチャンが参加。Phillip Thomas牧師(Church of God and Saints of Christ)、David Rowe牧師(First Presbyterian of New Milford)、Gaudenocio Soriano牧師(Supreme Bishop Christian Faith Church)等のキリスト教会牧師が歓迎した。「関連記事」
2001. 2. 25 ニューヨーク・ブロンクス区にあるキリスト教のガーデンオブプレイヤー大聖堂において文鮮明師が講演し、牧師・聖職者らを含む約3000名が参加した。同大聖堂のウィリアム・ロビンソン牧師は「神様から啓示を受けて講演の開催地を引き受けた」と語った。バプテスト教会のケニヤッタ牧師(黒人指導者マルコムXの元側近)は、「今、レバレンド・ムーン(文鮮明師)の時代がきた」と述べ、ユナイテッドペンテコステ教会のエドワード牧師は、「私たちは教派を超え、神の人・文師と共に立ち上がってアメリカを神の願われる国に立ち返らせよう」と訴えた。。「関連記事」
2001. 1. 27 国連本部会議室において、文鮮明師夫妻を主礼とする国際合同結婚式が挙行された。この結婚式には世界135か国から210組のカップルが参加し、キリスト教、シーク教、仏教、イスラム教、ユダヤ教などの各宗教の代表者から祝祷を受け、更にハミルトン・グリーン・ガイアナ元首相ジェーコブ・ネナ・ミクロネシア元大統領アズマニ・アザリ・コモロ大統領らがカップルを激励した。これは、26〜29日までニューヨークで開催された「世界平和体育大典(WCSF)」(創始者・文鮮明師)の一貫としての式典で、インドネシア、イラン、マーシャル諸島、コモロ、タジキスタン、アラブ連盟、イスラム諸国会議機構の国連代表部の後援で実現したものである。
また同日、WCSFの一貫として
国連本部で開催された世界指導者会議の開会式にはウィビソノ・インドネシア国連大使をはじめとする各国国連大使、アザリ・コモロ大統領ワレサ前ポーランド大統領クエール前米国副大統領らが歓迎のスピーチをした。[世界日報」の記事はこちら
2001. 1. 19 ワシントンで「米大統領就任祝賀祈祷午饗会」(ワシントン・タイムズ財団主催)が開かれ、文鮮明師が「真の家庭」をテーマに講演した。集会には連邦議会議員をはじめ、28名の米駐在大使、10名の韓国国会議員、キリスト教からジェリー・ファウエル牧師ロバート・シューラー牧師ユダヤ教からデビッド・ベンアミ師、またブッシュ政権におけるアシュクロフト次期司法長官候補、ブッシュ大統領の宗教イニシアチブ・アドバイザーであるスティーブン・ゴールドスミス氏らを含む1700名が参加した。席上、デニー・デービス下院議員は国民の団結と家庭再興をうたう決議案を議会に提出する意向を発表した。[世界日報」の記事はこちら
2001. 1. 15
    〜17
文鮮明師の創設した「世界言論人会議」(第18回)が、「新千年紀におけるメディア―その統一的方向性」をテーマに東京で開催され、世界60か国の代表者ら約500人のマスコミ関係者が集まった。会議ではダン・クエール元米国副大統領アレクサンダー・ヘイグ元国務長官等がスピーチした。[世界日報」の記事はこちら
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